イタリアスキー実体験レポート メンバーズボイス・アンケート イタリアスキー達人のコメント

2003 season 最新実体験レポート

一月。ドロミテ探索隊。
アールベルグ創立四十周年記念行事。
2003.1.10〜2003.1.19/楓山 一登[17回]

 拝啓 今年は何回も雪が降り、雪の多い年でした。八ヶ岳は山頂が雪姿ですが、里は梅の花と桜がいつものように咲き春になりました。今シーズンも1月と3月にお世話になりました。

 アールベルグスキークラブ創立40周年記念海外スキー行事は、私の思惑より少ない人数で落胆しましたが、参加者に良いスキーができるように心掛けて準備して参りました。最終確定したのちは、何よりも天候が良否になりますのすので、アラッバに入った夜まで毎日好天でありますよう祈りつづけました。私の好きな言葉のひとつに“人事を尽くして天命を待つ”があります。天は、アールベルグに味方してイタリアの晴れの5日間を与えてくれました。スキーでは、ジャンニーが全日程ガイドを引き受けていただき有難かったです。女性群を後につけ効率よいスキー場巡りができ素晴らしいツアーでした。

お茶目なホテルの若旦那(中央)と
ポールコーチのピーター(左)と共に。
 毎日毎日滑降とイタリア・アルプスの山岳風景をみせてもらい大満足でした。ディゴも3日間同行し、ポール班の飛ばしやの若手の先頭にたって、高速ターンで思う存分スピードに乗って滑らせてもらい、世界選手権の滑降コースも滑らせていただき、彼等も大満足でした。アラッバをスタートして、アルタ・ヴァティアではワールドカップの大回転コースを滑り、セラロンダ、マルモラーダ、コルティナ、ヴァルディファッサ。セラロンダは、グリーンとオレンジの両コースを廻ることができ、すばらしいスキーが楽しめました。ポール班はコーチを雇って一日レッスンが出来、楽しく成果をあげました。

 毎日毎日沢山滑り過ぎるぐらい滑り、見過ぎる位アルプスの秀麗な大山岳風景を眺望し、堪能しました。食事も、ホテルや山のレストランで美味しいイタリア料理が食べられ、イタリア・ワインもたくさん飲んでもらえました。今回イタリアのスキー場で一部ではありましたが滑って、秀峰を眺め、今迄私が機会あるごとに話していたイタリアのスキー場を滑って見てよく分かり、イタリアは、世界のスキー大国であると納得してもらえました。すばらしいイタリアで、又滑りたいという声も聞きました。毎年ワールドカップなどインターナショナルなスキーレースが開催される名門コースのあったドロミテからの帰りは、遠い道程でしたが、花の都フレンツェの古都でルネサンスの歴史、文化、芸術と観光、そしてイタリアの名品のショッピングができ、夕食も落ち着いた雰囲気でトスカーナ料理とワインを味わうことができ、最高のスキー行事であったと参加者全員に喜んでもらえました。

 馬場隊長と橋本研修員には、親身のお世話をして戴きみんなが感謝しておりました。橋本さんには、毎夜のミーティングでお褒めの言葉が各班長から出ました。良い研修が出来たことと思います。隊長のお陰で立派な記念行事が無事に終わることが出来、有難う御座いました。

雄大なセッラ山群を目の前に、思わず見とれる会員達。



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